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オススメ新譜5選

週刊「ピエールの2022年オススメ新譜5選」Vol.2

「ピエールの2022年オススメ新譜5選」、やっていきましょう。バックナンバーはこちらから。 Vol.1は思いつきで日曜日に投稿してしまいましたが、洋楽新譜って金曜に日付が変わったタイミングで一斉解禁されるんですよね。それなら...
20年代

BADモード/宇多田ヒカル (2022) 〜宇多田ヒカルが示してしまった、邦楽の恐るべき「現在地」〜

いやあ、皆さん流石にもうお聴きになりましたよね。宇多田ヒカルのニュー・アルバム『BADモード』。 1月の段階でこんなこと言いたくはないんですが、このアルバム、間違いなく2022年の年間ベスト筆頭候補です!去年のLittle ...
90年代

DOCTOR HEAD’S WORLD TOWER -ヘッド博士の世界塔-/フリッパーズ・ギター (1991) 〜永遠にそびえ立つ、究極の世界塔〜

この前「渋谷系」のレコメンド記事を投稿しましたが、その流れでアルバム・レビュー、いきたいと思います。 邦楽のレビューは久しぶりですね。今回レビューの対象とするのはフリッパーズ・ギターのラスト・アルバム、『DOCTOR HEA...
オススメ新譜5選

週刊「ピエールの2022年オススメ新譜5選」Vol.1

さて、こんな企画を始めてみましょうか。 週刊「ピエールのオススメ新譜5選」! このブログ、「ピエールの音楽論」なんて大仰な名前を冠しておきながら基本的にはクラシカルな作品を中心的に扱ってきました。それは私の感性がゴリゴ...
5枚de入門

5枚de入門!「渋谷系」編〜邦楽史上最も濃密なムーヴメント〜

久しぶりにやっていきましょう、「5枚de入門」シリーズ。 改めてどんな企画か紹介しておくと、「名前は聞いたことあるし聴いてみたいけど、なんかとっつきにくそう……」という音楽ジャンルに対し、「ここから沼にハマってください」とい...
洋楽レビュー

【D・ボウイを偲んで】独断と偏見と愛で選ぶ、デヴィッド・ボウイ全オリジナル・アルバム・ランキング

今日はデヴィッド・ボウイの命日ですね。私にとって初めてリアルタイムで失ったスターでした。取り返しのつかない「何か」がこぼれ落ちたような、あの奇妙な感覚は一生忘れないでしょう。 ただ、今日という1日を感傷的に過ごすのもらしくな...
音楽雑感

マイケル・ジャクソンという世界で最も過小評価されている人物

以前こんな記事を投稿しました。 クイーンの人気と評価の格差、その原因を探るというテーマの記事なんですが。 で、こういう「大衆と批評における温度差の乖離」が発生しているアーティストっていうのは他にも散見されるんです。...
60年代

Let It Be…Naked/The Beatles (1969/2003)〜「ありのままに」蘇る「あるがままに」〜

前回に引き続き、「ゲット・バック・セッション」に関してです。 今回はディスク・レビューということで、ザ・ビートルズのカタログからは2回目になりますね。扱うアルバムは『レット・イット・ビー…ネイキッド』(以下『ネイキッド』と表...
音楽雑感

『ザ・ビートルズ: Get Back』が切り取った、ザ・ビートルズという群像劇

遅ればせながら、ようやく『ザ・ビートルズ: Get Back』を視聴できました。 いやあ、よかった!シンプルにドキュメンタリーとして秀逸ですし、何しろその対象がザ・ビートルズですからね。 当初は劇場公開予定...
70年代

Larks’ Tongues In Aspic/King Crimson (1973) 〜静と動の狂宴、キング・クリムゾンの完成形〜

先日、といっても結構前の話ですけど、キング・クリムゾンの来日公演に足を運びまして。 今回の来日で都合3度目となる彼らのコンサートでしたが、いやはや圧巻でしたね。そもそも2021年にキング・クリムゾンを拝めるとは思っていません...
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