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独断と偏見と愛で選ぶ、レディオヘッド全アルバム・ランキング

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企画に困ればランキング、どうもピエールです……ということで今回も今回とてランキングものなんですけど、久しぶりに全アルバム・ランキング、やってみたいと思います。

ただ、今回は割とコンパクトな企画になりますね。扱うアーティストはレディオヘッド90’s以降のロック・シーンにおける、最大最高のバンドです。

今年に入ってトム・ヨークとジョニー・グリーンウッドがThe Smileという別プロジェクトを始動させたことも記憶に新しいですけど、それがまたレディオヘッド的な音楽性だったもんで一部からは「レディヘでやれよ」という声も挙がっていました。

個人的には「レディヘでやらなかった意味」というのはあの作品から感じられましたし、T・ヨークはその辺りも鑑みた上で別のバンドで発表したんだろうと思ってはいるんですけど。やっぱりレディオヘッドという看板の巨大さはあるよなぁと実感した次第で。

じゃあその看板とやら、もう一度見つめ直してみようじゃないですか。レディオヘッドが現在までにリリースしたオリジナル・アルバムは全9枚。後出しの音源も多くて、この9枚で全ての音源をコンパイルできる訳でもないんですが、今回はあくまでオリジナル・アルバムのみを対象にしていきます。それでは張り切って参りましょう。

第9位 “The King Of Limbs” (2011)

Radiohead – Lotus Flower

栄えある(?)最下位は2011年リリースの7th、“The King Of Limbs”です。最下位というか、「9番目に好きなアルバム」ってだけでネガティヴな意味はそこまでないんですが。

ただ、レディオヘッドのユニークなキャリアの中で、最も地味な作品であることは否めないかなと思うんです。レディオヘッドの創作って、直近のアプローチにどうやって反旗を翻すか、どうやって維新するか、そういう革新的な連続性の中で生まれていると個人的に考えているんですけど、それが感じられないんですね。無茶苦茶言葉悪いですけど無難というか、ポスト“In Rainbows”らしすぎるというか。

前作”In Rainbows”で見せた抑制の妙に、さらにミニマルなサウンドスケープを導入した心意気は買いたいですし、ビートの面白さなんて後述の”Kid A”以来のものだとは思います。ただ、それらが生み出すスッキリとした印象がアルバム全体として少し味気ない。“Lotus Flower”なんてすこぶる名曲ですけど、どうにも全体的に小粒な印象でね。

……なんか無茶苦茶disってしまいましたが、酷評されるような1枚ではないとも思うんです。本当ですよ。その辺のニューカマーがポンとリリースすればシーンが騒然となるくらいのクオリティではあります。ただ、彼らって「レディオヘッド」ですから。求められるものがあまりに高すぎてこういう評価になっちゃうというところですかね。

第8位 “Pablo Honey” (1993)

Radiohead – Creep

「駄作」なんて言われることも少なくない1st“Pablo Honey”ですけど、私は全くそうは思わないんですよ。個人的に結構好きなアルバムです……が、他が強すぎて順位としてはそこまで振るわない位置に落ち着いてしまいました。

1stアルバムである本作の段階で、レディオヘッドは「ギター・オルタナティヴ」を完成させてしまっているんですよね。ソニック・ユースピクシーズをルーツに、ニルヴァーナが爆発させたグランジのムーヴメント、コイツをUKロックのジメジメした陰気さの中でうまく咀嚼して表現している作品だと思っています。

だからこそ、“Creep”という名曲が生まれてるんですよね。実際この曲がアメリカでヒットしたのも、そういう同時代性あってこそでしょうし。ブリットポップがあくまで英国的なロックに終始した一方、レディオヘッドはイギリス的陰湿さをしっかりシーンと結びつけて表現した訳ですから。

その上で、この作品ってレディオヘッド史上最も「爽やか」だと思っていて。いや、そりゃその辺のバンドに比べりゃ格段に絶望的なんですけど、“Stop Whispering”“Anyone Play The Guitar”辺りの楽曲から感じられる素直なギター・ロックの質感ってキャッチーですらありますからね。これは”Creep”にも言える話ですけど。

ただ、その素直なギター・ロックって、レディオヘッドである必然性にはやや欠いてしまうのも事実かなと。それは当然、彼らの以降の革新を知っているから偉そうに言える話なんですが。なのでどれだけこの作品が好きだとしても「レディオヘッドのアルバム・ランキング」としてはこの辺りが限界ですかね。

第7位 “Hail To The Thief” (2003)

Radiohead – There, There

これも影が薄いアルバムですね、“Hail To The Thief”。ただ今回のリスニングの中で、私の中でぐんと評価を伸ばした1枚でもあります。(伸ばしてこの位置なのは上が分厚すぎるせいです)

エレクトロニカへの大接近を見せた直近2作を受けつつ、激情的なロックの表現にも回帰した作品ですね。オープニングの“2+2=5”なんて、ビートこそコンパクトですけど90’sのレディオヘッドを好きな人なら問答無用で反応する冷酷なギター・ロックですし、あるいは“Go To Sleep”なんてアコースティック・ギターを掻き鳴らしながら相当にネイキッドなサウンドが聴けるナンバー。

ただ、アルバムのハイライトとしては文句なく“There, There”ですね。レディオヘッドの全カタログでも最も優れた楽曲の1つだと思うんですが、歪んだギターとダイナミックでスピリチュアルなドラム、そして朗々とした印象すら抱かせるT・ヨークの歌唱。これらが三位一体となる展開は正に圧巻です。

とはいえ、アルバムとしてのトータリティでいくと荒い作りになっている感は否めないんですよね。楽曲単位でのピックアップは面白くても、アルバムとして見た時にバランスが悪いのはどうしても感じてしまうというか。生々しい作りにしたいのは伝わるんですけど、となるとエレクトロ的なアプローチがどうにも浮いて聴こえるし……なまじ次作“In Rainbows”ピントのあった傑作なだけに、余計評価が難しい作品ではあるのかなと。

それでも、これまでに登場した2作品と比べると聴きどころが多いのは事実だし、キャリア縦断の中で「こうきたか!」という驚きはしっかりと感じさせてくれる作品ではあったんですよね。”There, There”に免じてこの位置……って訳じゃないですけど、普通のバンドなら十分合格点だとは思うので。こっから先に傑作しか待ってないのがおかしいんですよ。

第6位 “In Rainbows” (2007)

Radiohead – Nude

で、そのピントのあった傑作こと“In Rainbows”。ぶっちゃけこっから先は限りなく鼻差の勝負ではあります。この”In Rainbows”だって、例のバケモノじみた傑作3部作そこに追従し得る数少ない作品の1つですよね。それでもこの位置になってしまう辺り、恐ろしいバンドです。

やっぱり本作のトピックとしては「レディオヘッドの脱「脱ロック」」ってところでしょうか。“Kid A”でやってのけた「脱ロック」をふまえて、じゃあもう一回ロックをやったらどうなるの?っていう試みがこの作品だと思っています。

“Amnesiac”で既にその片鱗は見えていたし、“Hail To The Thief”も同じ方向を向いた作品ではあるんですけど、その中でも”In Rainbows”はスタイルの再構築という点でもっと洗練されています。言うなればポスト”Kid A”における“The Bends”“Jigsaw Falling Into Place”なんてその格好の一例ですけど、ちゃんとギター・オルタナをやろうとしてるんです。

それに極めて抑制的にではあるんですけど、しっかりとロックの情熱が表現されていて、楽曲としての求心力も高いものばかりで。“Nude”がそういう個性の象徴だと思うんですよ。これまでに示してきた冷酷さは叙情性に還元され、レディオヘッドのメロディックな性質がちゃんと表現されている。

この作品を最高傑作に推す声が一定数あるのも、そういうところなんでしょうね。レディオヘッドの表現の集大成というか、彼らのキャリアをまとめ上げた1枚としての評価。そこのところは理解してるつもりですが、まだまだ好きなアルバムがあるので残念ながらTOP5には一歩届かずです。

第5位 “Amnesiac” (2001)

Radiohead – Pyramid Song

このアルバム、こういう位置にくるべき作品だと私は5〜6年前から思っているんですけどね。この前の“KID A MNESIA”で再注目も進んでいるであろう“Annesiac”が第5位です。

“Kid A”と同時期の制作だったことから“Kid B”とも呼ばれる本作ですけど、このあだ名には多少の功罪があると思っていて。作品の性質をピタリと言い当てた適切な表現ではあるんですけど、“Kid A”の拾遺としての理解にとどまってしまう危険もあってね。そうじゃないんです、“Amnesiac”という作品には”Amnesiac”としての必然性に満ち満ちているんですから。

“Kid A”で彼らはロックへの背信エレクトロニカへの傾倒を見せる訳ですが、それと同時期に”Amnesiac”を制作できている事実ってすごく重たいと思うんです。もちろん無機質な電子音がそこここで鳴り響く冷徹な音楽ではあるんですけど、サウンド全体としてはかなり有機的でしょ?奇跡的なまでに美しい傑作、“Pyramid Song”だって、生ドラムにストリングス、そしてピアノで構成されている訳で。

それに“I Might Be Wrong”から“Knives Out”に繋がる展開なんてのもとても象徴的だと思っていて。ギターの音こそ聴けるものの、明らかにトリップポップの延長線上にある”I Might〜”から続け様に、実にバンド的な生ドラムのビートと嫋やかなアルペジオから始まる”Knives Out”。もっと言うと、その後に”Kid A”にも収録された“Morning Bell”を、“Amnesiac”のモードにリアレンジして再録しているのも意味ありげです。

“Kid A”ありきの作品であることは事実なんですけど、それは別にオマケという意味ではないですから。どころか、同時期に「ポスト”Kid A”」をも成立させている構想力には恐れ入ります。バンドのレガシーにとっても相当に重要な1枚でしょうし、私のような”Kid A”シンパにとってもドストライクの作品ですね。

第4位 “A Moon Shaped Pool” (2016)

Radiohead – Burn The Witch

目下最新作である“A Moon Shaped Pool”がこの位置に。半ば殿堂入りな感もあるTOP3の「ヤツら」に次ぐ順位ということで、かなりの健闘だと思います。

“The King Of Limbs”のところで触れた、レディオヘッドの維新の創作。それを久しぶりにブチまけた1枚じゃないでしょうか。それまでミニマムな音像を追求してきた彼らが、突如としてキャリア最大規模のスケールを展開しているんですから。エッセンスとして電子音の存在も当然あるんですが、ギリギリのラインまで削ぎ落としたバンド・アンサンブルを軸にしつつ、本作の骨子はストリングスコーラス、あるいは環境音といったオーガニックな質感にあります。

例えばオープニングを飾る”Burn The Witch”なんて、ストリングスがサウンドの主体じゃないですか。はじめは小気味よくスタッカートしたかと思えば、クライマックスでは狂気的な不協和音に転じる振れ幅は流石のレディオヘッドです。それでいて続く“Daydreaming”なんて、最初は”Kid A”的エレクトロかと思わせておいて、徐々に神秘的に、霊的と言っていいレベルにまで広がっていくサウンドスケープには恐れ入ります。この2曲が最序盤の段階で呑み込まれそうになりますよ。

で、その深遠なる世界が50分にわたって持続する、この果てしなさたるや。楽曲でいうと“Glass Eyes”“Tinker Tailor Soldier Sailor Rich Man Poor Man Beggar Man Thief”辺り、地味ですけど本作の色彩を決定づけるナンバーですね。嫋やかで甘美、ロマンチックにも思えるメロディなんですが、サウンド総体でしっかりと凍てつく絶望も表現されていて。この二律背反がもう実に巧妙です。

そう、二律背反のアルバムなんですよ。抒情性と残忍さ、神秘性と肉体性、無機性と有機性……そういう相反するサウンドを極めて洗練されたレベルで共存させてしまっている1枚。こんなド級の傑作を20年以上のキャリアを持つバンドが発表した例、そう多くはないように思います。だからこそThe Smileにいっちゃったことを不満に思う声が多かったのかもしれませんね。

第3位 “OK Computer” (1997)

Radiohead – Paranoid Android

一般にレディオヘッドの最も優れた作品となると、なんだかんだでこのアルバムに落ち着くんでしょうね。そんな「最高傑作」“OK Computer”は容赦なく第3位となりました。

いや、大好きなアルバムですよ。レディオヘッドが20世紀末にロックの最後の希望になり得たのは、間違いなく本作のインパクトによるところですからね。2ndAL”The Bends”でギター・オルタナティヴとしての表現に見切りをつけ、ポスト・サンプリングの手法を大胆に導入したデジタルなサウンドは今聴いても衝撃的です。

それに作曲のレベルが前作から引き続いて高いのなんの。楽曲単位なら間違いなくバンドのキャリア・ハイ、“Bohemian Rhapsody”“Happiness Is A Warm Gun”の交差地点」とT・ヨークが語った“Paranoid Android”を筆頭に、オープナーである“Airbug”“Karma Police”“No Surprise”と名曲揃い。そりゃ傑作扱いされますよこんなの。

ただ、ここから先は「最高傑作」に対しての無茶苦茶厳しいレベルでの批評にはなるんですけど、アルバム全体としてのバランスでいうと最上位2枚には若干劣るのかなと。過渡期ゆえにギター・オルタナ的な表情エレクトロニカの質感が共存してるんですけど、どちらかに振り切った前後作と比較した時にどうしてもね……それと、アルバム後半の楽曲がちょっと弱い印象があるのも事実なんですよ。安直ですけど、後半に“Lift”を突っ込んでおけばもっと聴こえ方も変わったんじゃないかな。

とはいえ、過渡期だからこそのギター・オルタナとエレクトロニカの両立、それは絶賛に値するんですけどね。こういう舵取りをしたことで、レディオヘッドの創作は一層重厚になっていきますし。紛れもなく重要作品ですし、最高傑作との呼び声にノーを突きつける気はさらさらないにしても、ごく個人的な好みで言うとこの辺りです。

第2位 “The Bends” (1995)

Radiohead – Fake Plastic Trees

“OK Computer”より上ってのはランキングにしといて我ながらビックリなんですけどね。ただ自分に嘘をつかない並びとしてはこうかな。第2位に2ndAL“The Bends”です。

“Pablo Honey”が「ギター・オルタナティヴ」を咀嚼し切った作品だってさっき書きましたけど、2ndで彼らはそれを「レディオヘッド」に昇華させてるんですよ。それはメロディの神秘性みたいな部分でもそうだし、より空間的でエフェクティヴなギター・サウンドにしてもそうです。この深化の速度、なかなか尋常じゃないですよね。

それに、以降のレディオヘッドが見せることになる難解さとは縁遠い1枚でもあるんですよ。あくまでキャッチーなオルタナティヴ・ロックだし、個々の楽曲のアピールが凄く強い。“Fake Plastic Trees”“Just”“My Iron Lung”に……ここも、“Creep”と他の格差が激しかった1stからの大きな進歩です。

その上で、アルバムとしてツルッと聴けちゃうバランス感覚もあるんです。ここが”OK Computer”よりほんの僅かに優っている点と私は感じますね。作品の世界観という意味ではなく、それこそ楽曲単位でのムラのなさ。“Planet Telex”から“Street Spirit (Fade Out)”まで、澱みなく強力なアルバムですから。

ことアルバムという単位で評価するならば、私はオープニングの衝撃よりも聴き終えた後の脱力をより重く見たい。そこへいくと”Street Spirit (Fade Out)”の余韻はレディオヘッドの中でもトップクラスですからね。今回キャリアを縦断してみて、トップにしてもいいと思えるほどに”The Bends”を再評価できたのは個人的に大きな実りでした。

第1位 “Kid A” (2000)

Idioteque

ハイ、ということで私にとってのレディオヘッドの最高傑作“Kid A”です。なんとなく予定調和な感覚ありますね。面倒くさい音楽オタクは”Kid A”が好きですから。

この企画にあたってレディオヘッドの作品をタイムラインで追いかけていると、本当にこの作品の特異性には驚かされます。驚異的な名盤である”OK Computer”ですら、本作を前にすると予告編のような印象に変わってしまう、それほどの衝撃。「以前/以降」という表現がつきまとっておかしくない、決定的な存在感のある希少な1枚ですから。

そうそう、実はこのブログで”Kid A”のレビューはやってるんですよ、開設当初の記事でとにかく読みにくいんですけど。

そっちでも語ったんですが、”Kid A”って「ビート」の音楽なんですよね。キャリア初期に志向したギター・オルタナティヴというフォーマットから表面的なロック性とでも言うべきものを剥ぎ取って、どんどんデジタルなサウンドに接近した結果、そこにはロックの骨組であるビートだけが氷山のように孤独に聳え立っているんです。

そして、アルバムとしての構築美においては他の追随を許さないものがあります。ここまで大胆な舵取りに対して、アルバムとしてのトータリティで安心感を生んでいる。それは極めて残酷で絶望的な通奏低音ではあるんですけどね。”Kid A”も勿論名曲揃いですけど、”Creep”や”Paranoid Android”のような傑出したキラー・チューンで魅了するタイプの作品じゃない訳で。

ビートに拘泥したアプローチに、その実極めてアルバム、オリエンテッドな様式、これらを踏まえると、私にとってこの電子音に溢れた冷酷なアルバムは本質的に「ロック」なんです。20世紀にロックが歩んだ果てしない旅路の終着であると同時に、「コレもロックです」という宣言をしてみせた傑作。私はそう解釈しています。

まとめ

久しぶりのランキング、たかだか9枚しかないと思ってたかを括ってたんですがえらく時間かかってしまいました……体感、この前のボウイクイーンより難儀した気がしますね。

というのも、それなりのキャリアになるとどのアーティストにも「まあ、これは擁護できん」という作品が1つはあるんですよね。その逆、「まあ、これは文句つけれん」という作品もある訳で。テッペンとオシリが決まると、ランキングって割と組みやすいんですよ。

ただ、レディオヘッドはそこが難しい。1位こそ無難に”Kid A”に落ち着きましたけど、ホントにギリギリまで”The Bends”でもいいと思いましたし、なんなら”A Moon Shaped Pool”が1位になったっておかしくなかったですから。下の方だって、ダメダメなアルバムがある訳じゃないのですごく頭を悩ませました。

それに、似たアルバムがただの1つもないので比較検討がしにくいのなんの。ビートルズですら、初期の数作は大枠の方向性として近しい訳でしょ?それすらないというのは、1つ1つの作品の重みや価値をしっかり認めていく作業が今まで以上に必要になるってことですからね。ホントに骨の折れる企画でした……

その分我ながら会心の出来です。このバンドのことなので完全にランキングが一致する人なんて多分いないとは思うんですが、自分の中ではこれっきゃないという並びになりました。皆さんも頭の中で是非ランク付けしてみてください、笑えるくらいの無理難題なので。それではこの辺で。

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