邦楽レビュー

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00年代

若者のすべて/フジファブリック (2007) 〜歌い継ぐべき名曲、そして5分で「聴ける」小説〜

色々準備していたネタはあったんですが、順番抜かしで急遽扱いたいトピックが出てきました。 ズバリこれです。フジファブリックの『若者のすべて』が高校音楽の教科書に採用されるというニュース! このニュースを目にし...
邦楽レビュー

独断と偏見と愛で選ぶ、スピッツ全アルバムランキング

以前、「ザ・ビートルズ全アルバムランキング」という企画を敢行しました。 ザ・ビートルズとランキング、この全人類が大好きなもの同士のコラボはありがたいことに好評を博しまして、今のところこのブログ一番の人...
邦楽レビュー

歌詞で楽しむスピッツ〜爽やかすぎる変態、草野マサムネの紡ぐ名歌詞5選〜

今回取り上げるアーティストはスピッツ。 個人的に何度目かもわからないスピッツのリバイバルがきていまして、近々スピッツのアルバム・ランキングも公開する予定なんですが、今回はちょっと別の切り口で。 何かと言うと、スピッツの...
70年代

一触即発/四人囃子 (1974)

邦楽の方ではまだクラシカルな作品を扱っていなかったので、ここいらでやっておきましょう。今回は日本ロックの黎明期に生まれた国産プログレッシヴ・ロックの傑作『一触即発』です。 もうジャケットからこれぞプログレという奇天烈さを溢れ...
90年代

ハチミツ/スピッツ (1995)

なんとなく音楽にも季節感というのがあると思っていて、夏に聴きたい作品だったり、冬に聴きたい曲だったりは皆さんあると思います。で、私にとってこの時期に聴きたくなる作品の1つが、今回ご紹介するスピッツの『ハチミツ』です。 日本人...
90年代

無罪モラトリアム/椎名林檎 (1999)

邦楽の方ではまだいわゆる「名盤」扱いされている作品を扱っていませんでしたので、ベタな作品のレビューといきましょうか。今回レビューするのは邦楽界の女帝こと椎名林檎のデビュー作、『無罪モラトリアム』です。 椎名林檎の存在感という...
80年代

十七歳の地図/尾崎豊 (1983)

前回『イン・ユーテロ』のレビューでカート・コバーンについて色々書いている時、そういえば日本にはこういうカリスマ的なアーティストはあまりいないなと思いまして。いいアーティストはもちろんたくさんいますけど、人生が一つの映画のような、凄...
90年代

Home/山崎まさよし (1997)

後追いの世代である私なんかからすると、「名前は知ってて有名な曲も知ってるからだいたいこんなアーティスト」みたいなバイアスがよくかかってしまうんですよね。その典型例がこの山崎まさよし。『One more time, One more...
20年代

HELP EVER HURT NEVER/藤井風 (2020)

よく家に遊びに行く音楽好きの友人がいるんですけど、もうひっきりなしに好きな音楽垂れ流しているんですね。それでこの前行った時に何時間も流してたのがこのアルバムでした。リリース当時から騒がれてたので何度か聴きましたけど、改めて聴き直す...
10年代

夕日信仰ヒガシズム/amazarashi (2014)

前回人間椅子を取り上げた時に青森出身の尖ったアーティストという意味で共通するなとふと思ったので、今日はamazarashiの作品を扱っていきます。2014年発表の2枚目のフル・アルバム、『夕日信仰ヒガシズム』です。 最初に確...
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