スポンサーリンク
5枚de入門

5枚de入門!「渋谷系」編〜邦楽史上最も濃密なムーヴメント〜

久しぶりにやっていきましょう、「5枚de入門」シリーズ。 改めてどんな企画か紹介しておくと、「名前は聞いたことあるし聴いてみたいけど、なんかとっつきにくそう……」という音楽ジャンルに対し、「ここから沼にハマってください」とい...
洋楽レビュー

【D・ボウイを偲んで】独断と偏見と愛で選ぶ、デヴィッド・ボウイ全オリジナル・アルバム・ランキング

今日はデヴィッド・ボウイの命日ですね。私にとって初めてリアルタイムで失ったスターでした。取り返しのつかない「何か」がこぼれ落ちたような、あの奇妙な感覚は一生忘れないでしょう。 ただ、今日という1日を感傷的に過ごすのもらしくな...
音楽雑感

マイケル・ジャクソンという世界で最も過小評価されている人物

以前こんな記事を投稿しました。 クイーンの人気と評価の格差、その原因を探るというテーマの記事なんですが。 で、こういう「大衆と批評における温度差の乖離」が発生しているアーティストっていうのは他にも散見されるんです。...
60年代

Let It Be…Naked/The Beatles (1969/2003)〜「ありのままに」蘇る「あるがままに」〜

前回に引き続き、「ゲット・バック・セッション」に関してです。 今回はディスク・レビューということで、ザ・ビートルズのカタログからは2回目になりますね。扱うアルバムは『レット・イット・ビー…ネイキッド』(以下『ネイキッド』と表...
音楽雑感

『ザ・ビートルズ: Get Back』が切り取った、ザ・ビートルズという群像劇

遅ればせながら、ようやく『ザ・ビートルズ: Get Back』を視聴できました。 いやあ、よかった!シンプルにドキュメンタリーとして秀逸ですし、何しろその対象がザ・ビートルズですからね。 当初は劇場公開予定...
70年代

Larks’ Tongues In Aspic/King Crimson (1973) 〜静と動の狂宴、キング・クリムゾンの完成形〜

先日、といっても結構前の話ですけど、キング・クリムゾンの来日公演に足を運びまして。 今回の来日で都合3度目となる彼らのコンサートでしたが、いやはや圧巻でしたね。そもそも2021年にキング・クリムゾンを拝めるとは思っていません...
20年代

独断と偏見と愛で選ぶ、「2021年間ベスト・アルバムTOP30」

音楽を題材にした弊ブログ、流石にこれをやらずに2021年を終えることはできません。今回は年の瀬企画、「2021年間ベスト・アルバムTOP30」と参りましょう。 上半期のベストはこっちで順不同という感じでまとめているんですが、...
1970年代洋楽解説特集

まずはここから!1970年代を最短で攻略するための10枚の名盤

先日完結した「1970年代洋楽史解説」、皆さんご覧になりました? ……言いたいことはわかります。 長い!! なんだこれは、大学の講義のレジュメくらいの量ありますよ。ただ、それくらい語るべきことがある時...
1970年代洋楽解説特集

1970年代の洋楽史を徹底解説!§9.(最終回)1970年代の終焉、あるいは1980年代の開幕

いよいよ最終回を迎えた1970年代洋楽史解説。もう少しお付き合いください。 全5万字は優に超えているであろう本シリーズ、是非とも最初からというのも酷ではありますがあえておすすめしておきましょう。バックナンバーはこちらから。前...
1970年代洋楽解説特集

1970年代の洋楽史を徹底解説!§8. パンク〜ロックはロックによって崩壊した〜(後編)

前回に引き続き1970年代洋楽史解説§8.、今回は後編です。前編はこちらから。 繰り返しにはなりますが、パンクというテーマはそれまでのロックの歩みを理解せねば十分に踏み込めない領域です。是非とも本シリーズのバックナンバーを参...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました